結婚式について
30人くらいの小さな結婚式を教会で
新郎新婦とご家族、そして大切な友人だけの本物の結婚式
少子化、離婚率など家族が中心となる社会問題が取りざたされています。その原因のひとつに「結婚」「結婚式」への軽視があると私たちは考えています。
結婚は何のためにあるのでしょうか。
結婚は恋愛のゴールではありません。妊娠した結果でもありません。寂しさを埋めるためのパートナーづくりでもありません。
神から与えられた使命を全うするための、社会の一番小さな共同体を創るためであるとキリスト教では考えられています。
聖書に「人は父母を離れてふたりは一体となるのである」創世記2:24とある通りです。
配偶者となる人への贈り物は、心のこもった本当の物を気持ちを込めて贈り合います。そのふたりの恋人として最後の贈り物、家族として最初の贈り物にお互いを捧げ合い、仕え合うことを誓うのことが結婚です。
本当の結婚式を挙げませんか?
お互いに心と、それぞれの人生を、神の御前で生涯最高の贈り物としてください。
結婚式は7つ聖礼典(秘蹟)のひとつでした。
カトリック教会や東方教会では「結婚式」は7つの聖礼典(秘蹟)のひとつに数えれています。「聖礼典」(秘蹟)とは「洗礼」「献信」「聖体」「告解」「終油」「叙階」「婚姻」で、救い主キリストと私たちを結びつける、神の目には見えない恵みを表しています。お気づきかもしれませんが、この7つは人の人生と対応しているのです。人生の最も大切な行事のひとつに「結婚式」が挙げれ、神の恵みを表す最高の機会でもあるのです。
※山梨希望キリスト教会を含むプロテスタント教会では聖書に記述のある「洗礼」「聖体」の2つだけを聖礼典としています。
小さな教会ですから,駐車場は8台分
山梨希望キリスト教会の礼拝堂は30数人しか座れません。
駐車場も現在8台、一台に4人乗るとすれば32人分しかありません。
[アクセス・駐車場]